USO4発売記念
「KeiとRieの年末総決算インスタライブ」開催のお知らせ
文芸誌「USO 4」の発売を記念して、12月29日19:00〜にインスタライブを開催します。
「USO」は「あなたの嘘を教えてください」をテーマに、毎年秋にrn pressより刊行している文芸誌です。今年で4年目、4号目となりました。年々執筆陣が増え、今年はついに創刊号の約2倍のボリュームで11月21日に刊行いたしました。おかげさまで大変好評なこともあり、年の瀬・12月29日(木)19:00〜に発売記念インスタライブを開催します。「USO」のイベントは創刊号発売以来、3年ぶりの開催となります。
今回は「USO」の編集をしている野口理恵と、「USO 2」からご寄稿いただいている黒鳥社の若林恵さんの2名で「USO」にまつわるあれこれや、編集のこと、最近考えていることなどをゆるゆるとお話ししていきます。「USOはどんな人がつくっているのかしら?」「どんな人が書いているのかしら?」と、ご興味がある方はぜひ。
仕事納めをしてのんびり年末をお過ごしのみなさまに、愉快で軽妙なトークをお届けしますので気軽にご視聴ください。
日時:12月29日(木)19:00-21:00(※延長の可能性あり)
場所:(無料)rn pressのインスタグラムアカウント @rn_press
出演者:若林恵(黒鳥社 @blkswn.01 )野口理恵(rn press)
若林 恵(わかばやし・けい)
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。主著に『さよなら未来』(岩波書店)など。
野口理恵(のぐち・りえ)
1981年生まれ。編集者。太田出版、『WIRED』日本版編集部などを経て2018年に独立。担当書籍は今日マチ子「センネン画報」「わたしの#stayhome日記」シリーズ、やくしまるえつこ
野口理恵(のぐち・りえ)
1981年生まれ。編集者。太田出版、『WIRED』日本版編集部などを経て2018年に独立。担当書籍は今日マチ子「センネン画報」「わたしの#stayhome日記」シリーズ、やくしまるえつこ・今日マチ子『ぼくのおひめさま』、タムくん『ロマンス』『マムアン』、長崎訓子『Ebony & Irony 短編文学漫画集』、武邑光裕『ベルリン・都市・未来』、北村みなみ『グッバイ・ハロー・ワールド』など。2019年より文芸誌「USO」を刊行。